韓国の姓氏について |
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韓国では女性が結婚しても姓は未婚の時のままです。産まれてから死ぬまで同じ姓のままでいられるのです。
子どもは代々父親の姓を継ぐことになります。
そのため意識的に「男の子=血統を継ぐ跡取」という観念が根強く有ります。
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韓国の姓氏〔名字〕について・・・
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韓国姓の種類は270余り有ります。それに比べ日本の姓は13万位と言われております。
韓国の姓のトップ5は 金(キム)、李(イ)、朴(パク)、崔(チェ)、鄭(チョン)の5つで
これを五大姓といい、全人口の半分5割以上を占めるといわれています。
又、同じ金〔キン〕の名字でも全てが1つなわけではなく
本貫(ある姓をつくった始祖の出身地の地名)と
派(同姓で同じ本貫の中で特に高官や学者として広く名前を残した先祖をはじまりとし、
そこから分かれ分かれてできた血族の集まり)等で分かれています。
それと子供が生まれると伝統的に父系中心〔自分の家系(父)から授かった名字〕の血の流れを重んじて父の姓を継いで行くことになります。
一般的には通常何処の家も族譜 〔チョッポ〕という家系図を持っています。
簡単に言うと同姓同本に関する同族の血族全体の父親を代々と中心にした記録です。
この族譜には大体40〜60代前の始祖から始まり現在までの全家系の人の名前や生年月日や嫁ぎ先等が書かれています。
韓国の系図は高麗時代王室の系図を記録した所から始まったと伝えられています。
余談ですが・・・私は徐〔ソ〕という名字で ポンガンは達成〔タルソン ソガ〕です。
族譜を23歳の時に始めて見ました。青いカバーの厚い本で1代目からずっと説明や記載されている先祖の名前の枝分かれをたどって見ながら・・・
自分のルーツだとつくづく感じ、素直に知らない親戚が沢山いるんだと思いました。 |
韓国の名前について・・・
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今では生まれた時に付ける名前を中心に、その他通称名やペンネーム等が名前として考えられる部分といえますが、昔は一生を通じて年齢や時期、階級等により幾度かの名前を
変えて一生を終えるというのが通常でした。
アミョン---子供の頃に使う名前。
カンミョン---成長して付ける名前。
ホ---学者、文人、画家が付けたもう一つの名前。
シホ---階級の高い者が無くなったときに王がその物の功績をたたえて付けてくれた名前。
特に一般階級ではアミョンの名のまま一生を終える場合が多かったそうです。
アミョンには無病長寿を祈り、わざと良くない名前を付けた場合も多かったそうで
韓国ドラマにも出ていたあの゛ケットン゛=゛犬糞゛という名前も事実なのです。
その他名前には・・・干支や生まれ月、性格や祈願、生まれた順による事や五行陰陽
福や動物、魚に関した名前をつけることが多かったそうです。
今は韓国でも漢字名前が通常ですが、シルラ時代から上級階級の間で漢字名が広がり始め高麗時代、朝鮮時代とだんだんに一般に浸透してきたと言われています。
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